そうだ、桜をみに富士山へ
更新日:2025.04.24

この記事の筆者紹介

- 自然の中に溶け込む神社が好きです。だから戸隠や富士山が好きです。魚が好きです。だからスシローなど回転寿司によく行きます。和風の家が好きです。だから茶室付きのアパートに住んでいます。舞台が好きです。だから劇団四季のミュージカルをよく見に行きます。頭が弱いです。だから独り言をよく言います。整理するのが苦手です。だから机の上が汚いです。薄っぺらい人間ですが、今後も前向きに頑張っていこうと思います。よろしくお願いします。
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こんにちは。ツアースタッフの武内正輝です。
4月に入りぽかぽかの陽気。どこかにお花見に行きたいなとふらっと車で出かけてみました。
特に行先を決めてなかったのですが、なんとなく富士山方面へ笑
出かけたのが遅かったので雲が湧き出てしまい、富士山の姿は見られず。
残念だなと思いながらも世界遺産登録リストにも含まれる「白糸の滝」へ。

富士山の湧き水が溶岩の間から糸のように流れ落ちる滝。
今回は水量も多く、迫力がありました。かなり久しぶりに訪れましたが、遊歩道などが、しっかり整備されていました。

ここで耳にしたのが、「富士山本宮浅間大社」が夜桜にあわせてライトアップするという情報。これは行かなければ!
と思って訪れると‥‥‥


拝殿では、舞楽「蘭陵王」が奉納されていました。雅楽の生演奏とともに、厳かな時間を味わうことができました。


徳川家康の寄進と伝わる朱塗りの拝殿と桜のコラボレーションももちろん素敵でした。


武田信玄ゆかりの枝垂れ桜も花をつけて待っていてくれました。

一説には富士山の神様「コノハナサクヤヒメ」は桜が咲くように美しい神様とも言われます。
夜桜、雅楽。よくお客様をご案内する場所ではありますが、普段は味わえない特別な時間でした。
本日は以上です。
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