クリスマスを夢の国で

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寒くなってきて、ヒンヤリした空気が流れています。

今年は、クリスマスの雰囲気を味わうためにネズミが主人公の夢の国に行ってきました。

 

いざ行こうと思って調べてみるとチケット代が昔と比べて高い(笑)

 

そこで入場料を最大限に活用するために下記の目標を立てました。

①園内ではできるだけお金を使わずに楽しむ。
②時間を無駄にせず、空いているアトラクションを効率的に乗車する。

 

しかし、いざ入場してみるとそんなことは忘れてしまうくらい楽しい空間でした。

世知辛い現実(笑)を忘れて誰もが笑顔になれるような楽しい空間でした。

本当に素晴らしい。

印象に残っている点をいくつかご紹介します。

入ってすぐの商店街のような場所には、巨大なクリスマスツリーが立っていました。

入場時と退出前に立ち寄り。気分が高まります。

商店街を抜けると、この夢の国の創業者のアメリカ人が立っていました。

ネズミと手をつなぎ夢を語っています。

ふだん神社やお寺のツアーを案内しているので、こういう偶像的なものをみると、つい手を合わせて拝みたくなりましたが、周りの目を気にして我慢しました。

最初に訪れたのは、西武開拓時代の村。金脈を発見して一攫千金をねらう人々が集まっています。

この夢の国の素晴らしいところは、テーマゾーンごとに各ゾーンにあった音楽が流れていて、雰囲気を盛り上げてくれるところ。

でもゾーンとゾーンの間では違う音楽が流れていて、音がぶつかってしまいます。どうやって音が重ならないようにしているのか気になっていたのですが、ゾーンとゾーンの間にはこういった音を消すための滝などが設置されていて、音楽がぶつからないようにしてくれてるんですね。

夜には定番の光がきれいなパレード。

有名なレディス&ジェントルマンボーイズ&ガールズから始まるあの音楽に乗って、たくさんの仲間たちが踊ったり笑顔で手をふったり。
次から次にやってくるフロート(山車)はどうやって動いているのか、リモコンでスタッフが動かしているのか、自動運転なのか。前後の間隔はどうやって調整しているのか、そんなことを考えながらも、リズムに乗って楽しみました。

音楽もクリスマスバージョンになっていました。

真ん中にあるお城へのプロジェクトマッピングのショーも素敵でした。

花火が同時にうちあがり最高。

定番アトラクションにも乗車。

丸太のボートに乗って滝壺に落とされました。

鉱山を暴走する列車にものりました。

朝9時から夜の21時まで夢に浸った1日でした。

誰もが笑顔になれる夢の国、微笑みの国。

帰り道 、余韻が冷めてきたころに、ミッキーマウスマーチの歌詞を思いだしました。

『僕らのクラブのリーダーはミッキーマウス ミッキーマウス  ミッキー ミッキーマウス♪』

知らないうちに、ミッキーに頭の中が支配されていたのではないか? 

怖くなりました。

考えすぎですね(笑)

さて、夢と魔法の国にひと区切り。

妄想はやめて
現実にもどって頑張ります。

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