銚子に行ってきました
更新日:2022.02.16
この記事の筆者紹介
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いつもありがとうございます。(株)四季の旅でツアーの企画や予約センターの業務を担当しています。趣味はドライブと食べ歩きで、プライベートではご当地ラーメンを食べに他県に行くこともあります。都内のラーメン店にもよく出没します。また、スポーツカー、海外ドラマ、猫も好きです。
東北出身なので、東北のツアーには思い入れがあります。人の温かさを感じる東北へ、ぜひお越しください。
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こんにちは。【四季の旅】の渡邉です。
朝起きるのが苦手な私は、今年のお正月は初日の出を見に行きませんでした。
まだ2022年になってから初日の出を見ていないということで、(自分の中での)初日の出を2ヵ月遅れで見に行ってきました(笑)
向かったのは、「日本一早い日の出」が見られるという千葉県銚子市の犬吠埼です。
犬吠埼灯台のふもとから見た日の出はとてもキレイでした! 早起きは辛いですが、やっぱり初日の出は良いものですね~。
2022年が良い1年になりますようにと手を合わせました(笑)
朝日に照らされた犬吠埼灯台。白い灯台に朝日のオレンジが映えます。
前日の夜に来た時は犬吠埼灯台が光っていて、どこまでも伸びる灯台の光にも驚きました。
冬の大三角形や北斗七星など、星もたくさん見えました!
昼ぐらいになり、お腹が空いたのでご飯を食べに行きました。
向かったのは、「丼屋 七兵衛」さん。
水揚げ量日本一を誇る銚子港でとれたサバやイワシなどを使った、青魚の漬丼の専門店です。
実は青魚が少し苦手なのですが、ここはあえてチャレンジ。 サバの刺身と、しめサバ寿司をいただきました。
どちらも美味しかったですが、特にサバの刺身に感動! 青魚特有の癖がほとんど無くてとても食べやすく、脂がのっていて濃厚な旨味があり、感激する美味しさ! サバに対する苦手意識が無くなりました。
続いて、銚子市といえば誰もが知っている銚子電鉄へ。
歴史を感じる車両は、レトロな雰囲気で可愛かったです。
駅もひと昔前の昭和な様子でした。懐かしい雰囲気で良いですね~。
この駅の名前は「髪毛黒生(かみのけくろはえ) 笠上黒生」です。「笠上黒生」が正式な地名なのですが、銚子電鉄では駅の愛称のネーミングライツを販売したため、スポンサーによる愛称「髪毛黒生」が駅名の前に付いています。面白いですよね。
お土産を買って、銚子電鉄に貢献してきました。
右が銚子電鉄の経営危機を救ったという有名なぬれ煎餅で、左は「まずい棒」です。有名な某駄菓子製品にとてもよく似た名前ですね(笑)
銚子電鉄はこの他にも数多くのアイディア商品を出していて、発想力と面白さに感心しました。
最後は、「地球の丸く見える丘展望館」へ。
丘の上に建っているため、360度どこでも景色を見渡すことができます。
どこまでも広がる空と海、穏やかな太平洋の水平線を見て心が癒されました。
銚子市を満喫するドライブ、楽しかったです♪
銚子市は関東で醤油づくりが始まった最古の地で、醤油の町でもあります。 今は新型ウィルスの影響でやっていませんが、ヒゲタ醤油とヤマサ醤油の工場があるので、次回は醤油工場見学もしてみたいです。
皆様もぜひ銚子市に行かれてみてください♪
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