究極のラーメン鉢

ラーメン用にどんぶりを買いました。

商品名は『究極のラーメン鉢』です。どんぶりではなく鉢です！

この鉢は、有田焼の１３の窯元が「家庭でインスタントラーメンをおいしく食べるための器」をコンセプトに、カップヌードルミュージアムや新横浜ラーメン博物館に出向いて試行錯誤し、苦難の末に完成したそうです。

フォルム・大きさ・重さと、とことんこだわった鉢です。

レンゲも見てください。こちらも「究極のレンゲ」です。鉢と同じ絵柄になっています。こちらが一番感動しました。

ラーメン鉢の縁に引っ掛けることができ、中に落ちないようにできています。

普通のレンゲだと食べ進むうちに、レンゲがスープの中によく落ちてしまいますよね。

今まで見たことがなかったです。これだけでも買った甲斐がありました。

早速、チキンラーメンを作ってみました。

手で持っても熱くないし、鉢もレンゲも縁が薄く作られているので、非常に口当たりが良かったです◎

それに、軽くて片手でも非常に持ちやすかったです。

ラーメン・うどんを、もっともっと作ってみたくなりました。

有田焼の大ヒット作になっているそうですよ。

是非ラーメン好きの方、買ってみてはいかがでしょうか。