初詣と門松とお守りと・・・
更新日:2022.01.18
この記事の筆者紹介
-
四季の旅からのお知らせやキャンペーン情報などをお届けします。
四季の旅ファンの皆様、どうぞお見逃しなく!
Latest entries
- お知らせ2023.11.15シキタビSNS年末キャンペーン📷
- スタッフブログ2023.01.27富士山の山じまい・吉田の火祭り
- スタッフブログ2022.10.10青森の夏はやっぱりねぶた祭!
- スタッフブログ2022.10.06大曲花火と平泉中尊寺ツアー
あけましておめでとうございます。
今年の年始は久しぶりに帰省したり旅行したり、そんな方も多かったのではないでしょうか。
私も初詣に行きました。
よしさん・・・世間は狭いですね。
別に家が近い訳でも何でもないですし・・・、日付は異なりましたが、ニアミスで同僚のよしさんと同じ増上寺に行っていました(よしさんの記事はこちら)。天気は自分が行った時の方が悪かった模様です(雪で転んだのは自分ではございません)。
すぐ近くに芝大神宮もあります(写真撮ってなかった・・) 。
芝大神宮の門松は、竹が平らに切ってありました。斜めに切ってあるのを多く見るような・・・
そんな訳で調べてみましたが、
竹の先端を真横に切るのが「寸胴(ずんどう)」、
斜めに切るのが「そぎ」といいます。
もともとは「寸胴」でしたが、
「そぎ」は徳川家康が、生涯で唯一負けた武田信玄(竹)に対して、
「次は斬る!」という念を込めて切ったのが始まりという説があります。
また、その切り口が笑った口に見えることから
「笑う門には福来る」という縁起を担いでいるという説もあります。
諸説ありますが、「寸胴」の門松は武士が好んだそうです。
関東や関西でも松の場所が異なったり、地域により色々あるそうです。
来年はちゃんと観察しようと思います。
ところで、芝大神宮では「強運(ごううん)御守」が人気だそうです。
神職さんが語ってくれたのですが、
「きょううん」ではなく「ごううん」と読むのは、「きょう」は「凶」にも通ずることもあり避けていて、通常の運よりも「強い運」が授かるように、と御祈願されているとのことです。
毎年その年の幸運色に合わせて、男性用と女性用に分かれているそうです。
(もっと上手に話してくれましたが、私の文章力では表現できません。ご了承ください)
ご興味ある方は、増上寺・東京タワー・芝大神宮とセットで楽しめますので、足を運んでみてください。
今年も変わらず健康第一を願いつつ、運に任せず、たまには歩くのも大事と思いながら、在宅勤務で動かずお仕事する今日この頃。
次の出社日は1駅歩こうと思います(帰りだけ・・・)。
タグ