なまはげ柴灯(せど)まつりに行ってきました! 

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みなさま、こんにちは♪

添乗員 山本です。

 

昨年に引き続き、今年もなまはげ柴灯まつりツアーに行ってきました。

私のお気に入り、オススメのツアーです。

ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

 

木の出刃包丁が入場券(札)です。

 

昨年までは往復バス!でしたが、今年から快適、そしてメチャ速い新幹線利用に変更です。

今年は予想外に厳しい冬となりましたが、折りしも出発日の2/8は数年来の強力な寒波が襲来。

85分遅れでの東京駅出発と相成りました。

そのため、田沢湖畔の浮木神社と黄金のたつこ像は止むを得ずカット。

 

こちらは昨年の写真です。

 

まずは同じ田沢湖畔の御座石神社へ。

 

美しさを追求して龍神となられた「たつこ姫」をお祀りしています。

 

ご本殿横のたつこ像

 

こちらの滞在時間も短縮させて頂いて、一路男鹿半島の柴灯まつり会場を目指しました。

夕食は車内での、『特上サキホコレ弁当』。

サキホコレは新しく開発された秋田県オリジナルのブランド米です。

比内地鶏のそぼろや秋田牛の佃煮などなど、豪華なお弁当でした。

ここ1年くらいの間で食べたお弁当の中で一番の美味しさでした!

 

おまつり開始前の17:15 少し余裕を持ってなまはげ館前の駐車場前に到着できました。

なまはげ館には、同じものは1つもない150体以上のなまはげが展示されており、圧巻の迫力です!

お祭り期間中は、なまはげに扮しての写真撮影もできます。

 

真山神社 仁王門とご本殿

 

おまつりは18:00より鎮釜祭・湯の舞から始まり、本殿横でのなまはげ入魂。

なまはげに扮する若者たちが面を付けて「なまはげ」となり、山に戻ります。

(ここから昨年の写真も含みます)

なまはげ達が下りて来るまで、なまはげの踊りやなまはげ太鼓でクライマックスを待ちます。

 

なまはげ達が山を下りてきました。

 

会場中央の大きな柴灯火の回りを松明を持ったなまはげ達が踊り狂い祭は最高潮に!

 

20:00からは里のなまはげも乱入して、なまはげとのふれあいタイムとなります。

 

寒さは骨の髄まで浸み込みますが、他に類のない楽しく勇壮なお祭りです。

2日目は「陽気な母さんの店」(笑)にて、きりたんぽ作りとそのままご昼食。

まずは。ズ~ズ~秋田弁のラジオ体操からのスタートにびっくり!(笑)

大きなすり鉢でご飯をすりつぶして、杉の木に巻き付け炭火で焼き上げます。

みそたんぽ

きりたんぽ鍋

比内地鶏のダシが効いていて、美味しかったです。

その後バスで移動して,青森 弘前城雪燈籠まつりへ。

北門から

旧弘前駅

東北の雪景色を満喫しました。

もうすぐ春が来ます!

お出かけしましょう!!

ではまた!

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